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日本では、八百屋やスーパーが一般的ですが、イタリアで食材を調達するには、広場などに設けられるmercato(市)の方が親しまれているようです。肉、魚、チーズ、野菜の他に、香辛料や豆類、さらに植物や衣類まで並ぶmercatoもあります。毎日、もしくは週末に1〜2日出るところがあり、みんな真剣に品定めしています。 |
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花付きのズッキーニ、大小さまざまなトマトやピーマン。色とりどりの野菜や果物は見ているだけで楽しくなります。ミニトマトやチェリーを少し買って、おやつがわり。 |
山積みのアーティチョーク |
| 右の写真でお散歩中の彼は、かなりの偏食。セロリ、ナス、ブロッコリー、にんじんなどの野菜、そしてチーズなど、すべてイタリアに行くたびに、食べられるようになった物たち。生やグリル、茹でた野菜には、オリーブオイルに塩・胡椒が基本で、バルサミコ酢をかけたりもします。野菜自信の味が濃いのでそれだけで十分。それまでパスタにも興味を示さなかったのに、今では連日イタリアン。これはこれで偏食? |
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| お魚は日本ほど種類はなく、ご親切な切り身なんかになってません。水をジャバジャバかけて新鮮さをアピール!この写真はローマの魚屋さん。漁港に近ければ魚の種類や雰囲気もまた違うんでしょうね。 |
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以前、あるトラットリーアで、おすすめの「魚のパスタ」を頼んだら、エビのパスタがでてきてびっくりしたことがありました。また、友人もダイエットしてるから「魚を食べなきゃ」と、ボールいっぱいのエビを食べてました...。エビも「魚」と表現するんだと、食文化の違いを感じた瞬間でした。 |
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お魚に比べてバラエティーがあるのがお肉。牛、ぶた、とり肉以外にヒツジは一般的。大好物のトリッパはもちろん、食べない所はないくらいのあらゆる部位が並んでいるのです。そしてシーズンになれば、ウサギやカモなども店頭に吊り下げられます。とりのひき肉が必要になった時は、おじさんに頼んでミンチにしてもらいました。 |
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ローマのテルミニ駅の南側の通りに沿ってpiazza di p.maggiore(ポルタ・マッジヨーレ広場)方向に行くと、右手に屋根付きの大きなmercatoがあります。もとは、ヴィットリオ・エマヌエーレ広場にあったmercatoが移動したもの。しょうが1個、たまねぎ、じゃがいもを3〜4個づつ買って200円以下...あまりの安さに耳を疑ったものです。この付近は、中国人を中心に外国人が多く住むところなので、アジア地域の食材を置くスーパーなどもあります。一方、ヴァチカンの近くvia cola di rienzoにある、mercatoやFRANCHIも雰囲気が違って楽しいです。FRANCHIは、チーズやサラミだけでなく、お惣菜もあってすべておいしそう。(ひどい混雑でなければ)親切にサラミやチーズの試食をさせてくれます。高級食品屋のCASTRONIでは、お土産を探します。 |
| 「おひるごはんでも買いに行こう」と、ローマ近郊に住むイタリア人の友人が、近所のなじみのチーズ屋さんと、サラミ屋さんに連れていってくれました。「毎朝ナポリから、新鮮なモッツァレッラチーズを、自分で運んでいるチーズ屋さんがあるんだけど、いつも午前中で売り切れなんだ」という話を聞きながら、別のお店で幾種類かのチーズと、いぶされて周りが茶色くなり、独特の香りがするprovola affumicata(モッツァレッラチーズの薫製)を選びました。スライスしてもらった生ハムを買って、パンと自家製赤ワインでさあ、ランチ! |
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目移りしちゃいます。 |
猛暑のおり、友人宅でいただいた、prosciutto e melone(生ハムとメロン)の感動を再び!と思うものの、残念ながらメロンの種類も生ハムの風味も違うんですよね...。 |
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サン・ジミニャーノで出迎えてくれた、ウインドウを飾るcinghiale(いのしし)。いのししのサラミもおいしい! |